母と娘の関係性の癒しは、
誰にでも必要な癒しのテーマです。
女性という受け入れる性であることもあり、
母と娘はお互いに、
言葉を交わさなくても、
お互いのエネルギーを受け入れやすく、
共鳴しやすいのです。
親子だと、
潜在意識のネットワークも太いので、
テレパシーのように、
無意識で伝え合っています。
これは、オーラ体が、
融合しやすいことも示しています。
母は、息子より娘の感情エネルギーをキャッチしやすいのです。
同様に、
娘は、父よりも母の感情エネルギーをキャッチしやすいのです。
また、
母親は、
娘が自分で処理しきれない感情エネルギーを、
無意識で肩代わりしていることもあります、
「感情シェアリング」しやすいのです。
家族といえども、
子供が成人したら、
もう子供扱いせずに、
大人の女性（大人の男性）として扱うようにしてあげると、
お互いに、適切な境界線を作りながら、
大人同士の新しい親子関係を作っていけます。
娘が大人になったら、
自分で自分の感情を処理していくこと、
自分で自分の悩みを誰かに自分から相談して、解決していくことも、
覚えていかないといけません。
母親が無意識で、
娘の不安や悩みのエネルギーを
肩代わりしていると、
娘側は、気持ちが楽になります。
本当は母親や
信頼できる周りの大人に自ら相談して、
サポートしてもらいながら、
自分で解決する力をつけていく課題が出てきても、
その課題にトライすることをやめてしまいます。
娘側が自分で解決する力を身につけていくことが難しくなるし、
母や周りの大人を信頼して相談する能力も
奪っている場合もあります。
子供が成人になる頃には、
心理的な「境界線」をしっかり作っておくことです。
大人同士の新しい親子関係を作っていくために、
お互いの成長のために大事なことです。
母も娘も、
自分の感情の責任は、自分にあります。
自分の感情を誰かに肩代わりさせないように、
お互いに、「境界線」が必要です。
そして、
心理的「境界線」を持ちながらも、
子供が親から巣立つまでは、
親子でコミュニケーションを取る時間を、
家庭で作るようにしてください。
母は娘の味方であり、
同時に、
1人の大人の女性でもあることを
教えていく必要があります。
いつも相談できるような環境を、
家庭の中に母親が作ってあげることです。
思春期から成人になるまで、
女性は体と性の変化に翻弄される時期であり、
正しい知識と理解者を必要とします。
母親に
恋愛や性について相談したいけど、
恥ずかしさを感じる娘さんもいます。
やはり、母親から年頃の娘に、
性の話や自分を守る方法を、
伝えてあげてほしいなと思います。
性のことを知らずに大人になってしまって、
困ることが起きても、
誰にも相談できなかった女性もいます。
そういう話を母としたかったけど、
また体のことで母に相談したいと思ったことがあったけど、
気軽に話せる雰囲気ではなかったと、
だから1人で我慢してしまったり、
病院で初めて色んなことを教わったと
聞くこともあります。
日本は、性に関する教育は遅れていて、
家庭任せな状態です。
だからこそ、
母から娘に、
体の変化や性について、
気軽に話せるような関係を作っていくことも、
とても大事なことです。
体の変化、性について、
母親が正しい知識を持っておくことも大事です。
また、
娘はいつも、心のどこかでは、
母親に相談したいと思っているものです。
個人セッションをしていて、
年頃の娘さんを持つお母さんのお客様のお話を伺いながら、
最近感じているネガティブな感情について、
私がエネルギーリーディングしていくと、
そのネガティブな感情の持ち主が、
実は娘さんだと判明することもあります。
娘さんの感情から、
お客様を解放してあげると、
「肩の荷が降りた」状態になります。
これは、
無意識で、
母親の愛ゆえに、
娘が1人で抱えきれない感情を、
肩代わりしていた事例です。
母親側も、娘側も無意識で、
無自覚にやっています。
両者の「境界線」ができていないため、
起こります。
この場合、
娘さんは必ず、
周りの大人に相談したいような悩みを抱えています。
でも、大人になると、
親のことも理解できるようになるので、
自分で何とかしようとしながらも、
処理しきれない感情がオーラから溢れてしまって、
それを母性の部分でテレパシーのようにキャッチして、
母親が肩代わりすることがあります。
まず、
母親側から、
娘に何気ない話を振ってあげることです。
気軽に話せる雰囲気を母親が作ってあげると、
娘側も、勇気を出して
やっと相談できるようになります。
娘側も、正しい知識や解決方法を教わることで、
自分で解決する力を身につけていけますし、
自然と、
親元から離れても大丈夫という、
自立心と安心感を自分で育てていくことができます。
母と娘は、
物理的、心理的距離が近すぎると、
「共依存」を起こしやすいです。
母親も、娘も、
お互いに成長しながら、
「境界線」をしっかり作ることが大事です。
娘が、
大人の女性になるまでサポートしてあげながらも、
母親は、母親卒業後の道を自分で見つけておくことで、
お互いに親離れ、子離れがスムーズにできます。
娘が成人後、
大人同士の新しい親子関係を作れると、
大人の女友達とはまた違った、
素敵な母と娘の関係を楽しむことができます。
親子の関係の癒しは、
とても深いテーマなので、
ヒーリングの進度も何段階かあります。
また、1つの癒しをクリアして、
それで終わりということにはなりません。
母との関係性、
父との関係性も同じですが、
両親がご健在であろうが、
他界されていようが、
見えないエネルギーコードでは、
ずっと繋がっているものです。
私たちが生き続ける限り、
両親も個人の意識の中に生き続けるからです。
自分の年齢や成長と共に、
両親との癒しのテーマは、
内容を変えながらも、続いていきます。
他者との境界線を作る。オーラのプロテクション。
グラウンディングサポートにもなる、
万能なおススメエッセンス。
他者との境界線を作る
フラワーエッセンス入りペンダント
思春期に入ると、
男の子も、女の子も、目まぐるしい体内の生化学変化に翻弄されます。
感情も不安定になりやすいので、
お母さんから、ブッシュのAdolをプレゼントするのもおすすめです。
子育て中のお母さんに。
女性のためのエッセンス。
思春期から老年期まで、幅広くカバーしてくれるエッセンス。
思春期の月経周期はなかなか安定しないこともあります。
月経の煩わしさを感じているような女性や、
自分の体の変化に、頭がついていけていない娘さんにもオススメです。
性に興味を持つことは良いことです。
ただし、正しい知識を持っておくことで、
自分を守りながら、
性を楽しむことができます。
自分の体を好きになれない人、
自分の体の喜びを抑えてしまう人にもオススメです。
親子の絆を強めてくれたり、
家庭のネガティブな状態を打開するサポートとなるエッセンス。
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