何かを望んだり、
誰かに何かを頼まれた時、
体が軽くなるような、
イイ感じがしたら、
あなたには可能なことです。
しかし、
頭では、
無理、
できないと、
判断してしまい、
何もすることなく、
諦めたこともあるでしょう。
頭は、
過去データを基にした
計算しかできません。
今日までの、
自分の能力や結果や、
今日までにインプットした、
世間の基準などを元に、
あなたが、
できる、できないを、
判断しているだけです。
だから、
未来のあなたはできるのに、
過去データを基にした頭のせいで、
できないようにしていることもあるのです。
イイ感じがしたことに対して、
今の自分には、
未知のことだからと、
できない、不可能と、
決めつけず、
「できるかもしれない」
と仮定することで、
できた未来を、
頭は描き始めます。
そして意外と、
本人にとって、
「できてしまった」
という経験も起こりうるでしょう。
無理だと思えても、
「できない」と
断定で決めずに、
「できるかもしれない」と、
仮定にしておくのです。
頭は、
白黒つけたがりますが、
グレーにしておく、
可能性や、
アイデアが入り込む余白を残しておく、
ってことが、
宇宙のサポートやアイデアを、
受け入れるために、
必要なことでもあります。
頭の中、
家の中、
パソコンやスマホの中なども、
空き容量、余白があることで、
より良いもの、アイデア、データなどが、
やってきます。
頭は嫌がりますが、
フワッと、
（今は無理でも）
できるかもしれないな〜
可能かもしれないな〜と、
できるかも？という思考の余白を、
意識的に残してみてください。
「できない」より、
「できるかもしれない」という
頭にしておく方が、
「できた」未来を、
創りやすいです。
余白があると、
埋めたがるのが、
宇宙です。
できないと決めつけず、
できるかもしれないと仮定にしておくと、
頭で考えるよりも、
より良いプロセス、結果を
宇宙はもたらしてくれます。
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