ドイツのヒーリングアイテム
【リヒトウェーゼン】
Dr.ペトラ・シュナイダーによる
2024年10月季節のエネルギーの紹介です。
<今回の季節>
2024年10月
<今回のテーマ>
・新たな始まり
・自己表現
・境界線に注意を向ける
●今の時期に関連のある事柄
◇ 新たなことに対する決断
◇ エネルギーの後押し
◇ 熱意の勢いに任せるのではなく意識的に前進すること
◇ 強烈な変容と癒しのエネルギー
◇ 高次の意識から訪れる衝動
◇ 境界線に注意を向けること
◇ 自己表現をする
●新たな決断
エネルギーがシフトしましたが、さらに高まり続けています。
今後数週間はエネルギーに満ちた状態となるでしょう。
過去数カ月でこの記事で伝えてきた新たな事がいよいよ始まる時です。
私たちは決断をすべき時にあります。
「これまでの馴染みあるものにしがみついていたいだろうか、それとも変化に対してイエスというべきだろうか?
自分の内なる強さを肯定することができるだろうか?
いまだに隠れている自分の才能や能力や新たな可能性に対してイエスと言えるだろうか?
自分の内なる光、自分の制限から解放された際に発露する自分に対してイエスと言えるだろうか?」
意識的な決断をすることが重要です。
それによって可能性の扉が開くからです。
そして私たちの内側に眠っていたパワーが発現するのです。
常に「イエス」と言うことで前進するための勇気と強さが湧いてきて、恐れに襲われたとしても新たなことへと踏み出すことができるのです。
そして困難な局面も乗り越えることができるでしょう。
(大天使ハニエルがサポートになります。)
もし中途半端な気持ちで「何が起こるか様子をみよう」とか、「何が起こるか見届けよう」という姿勢でいると、パワーやエネルギーの一部しか作用しないでしょう。
そうすると自らのポテンシャルを部分的にしか活かせないことになります。
意識的に「イエス」ということで内なる宝を開いて素晴らしいことを行い、勇気あるステップを踏むことができるのです。
(大天使ハニエルとマゼンタの創造の光がサポートになります。)
馴染みのあることから離れるのはストレスになるものです。
そして私たちの内側に宿るパワーや可能性を感じることが怖く感じることもあるでしょう。
そのようにストレスを感じたり怖く感じたりすると私たちのエネルギー場やオーラが委縮してしまいます。
そのため、時折深呼吸をして、自分の中心軸を取り戻し、地に足をつけて、状態を落ち着かせてエネルギー場を再び拡張する必要があります。
(大天使ハニエルがサポートになります。)
体を動かしたり、自然の中に身を置いたり、瞑想をしたり、内観することでも自らの状態を安定させることができます。
●境界線に注意を向ける
今後数週間は、境界線に注意を向けた方が良い時期でもあります。
「私の境界線を越えてくるのは誰だろう?
私はどのような時に自分を過度に酷使して限界を超えた活動をするだろうか?
どういう時に「ストップ(やめて)!」と思うだろう?」
と問いかけをすることです。
(大天使ミカエルがサポートになります。)
一方で、これは自分の限界を尊重するということだけではありません。
自分の可能性を制限するメンタル面や感情面の境界線(思い込みや刷り込み、心の姿勢、感情の傷)を解消するということでもあります。
(マゼンタの創造の光がサポートになります。)
メンタル面や感情面の境界線に対する制限は他者によって引き起こされることもあります。
何か「大きなこと」について考えたり、より大きな可能性について思いを巡らせたり想像する時に他者の意見を聞くこともあるものですが、「あなたは夢追い人だけど、今は気が狂ったとしか言えないわ。それがうまくいくとでも思っているの?無理に決まってるじゃない。」と言う反応がかえってくることがあります。
そのように他者が反応する理由は、集合意識レベルで「小さく考えること」が良いことだという思い込みがあるからです。
他者はリスクをとるよりも小さな存在でい続けることを好むものです。
もう一方で、私たちの最大の目標が、他の人たちの恐れや限界を刺激することもあります。
これまで仲間として同じサークルに属していた人が突然抜けて、これまで以上のことをする勇気を持ったり、これまでやってきたことを超えるような目標を設定したりすれば、それは仲間たちにとっても等しく可能なことだと言えます。
そういう人が出ると、他の仲間たちは怯え、その目標はユートピア的で達成不可能だと私たち(ひいては彼ら自身)に言いたがるかもしれません。
私たちがこのことに注意を払えば、自分自身や他者の恐れに支配されることを避けることができるでしょう。
(大天使ハニエルがサポートになります。)
●自己表現する
今後の数週間はまた、自分のため、自分のニーズのため、考えや価値観のために立ち上がり、適切かつ必要なタイミングで伝えると良い時期です。
「必要」が意味するところは、自分にとって重要な状況や会話において、自分の立ち位置、価値観、ニーズや欲求を伝えるということです。
そして他者の姿勢やニーズも真剣に受け止めて尊重することです。
これは、自分自身の境界線を維持すると同時に他者の境界線も認識して尊重するということです。
(大天使ミカエルがサポートになります。)
表現されなかったり表現せずにのみこんだりした事柄が、人によっては物理的な喉の腫れ等として現れる可能性があります。
会話においては何を言わなかったのか、言わずにおいたのかに注意を向けることが助けになるでしょう。
しっかりと注意を向けることで、顔の表情やボディランゲージで何を伝えることができていないのか、言葉以上に意図したことがあることを認識することができます。
実は、私たちは、そうしたことをしばしば感じ取っているものです。
その場合は、相手に尋ねてみましょう。
そうすることで相手が自分をコントロールしているかどうかも見抜くことができるでしょう。
同時に、慎重になる必要もあります。
10月は、緊張状態に至る場面もあるでしょう。
その場合は、自分をしっかりと保ち、自分の価値観を貫くこと、そして自分の言動も意識することです。
それは、自分や相手の緊張状態によって、会話の緊張度がエスカレートする可能性があるからです。
それを意識に留めておけば、冷静さを保つことができ、建設的な解決策を見つけるための適切な姿勢をもち、他者の挑発に乗ることを防ぐことができます。
そうすることで、既存の困難や衝突も乗り越えることができるでしょう。
●お勧めの瞑想
自分がこれから花開こうとしているつぼみだと想像して下さい。
そのつぼみはまだ閉じたままです。
でも、そのつぼみの内側に、人生の未知の段階に至ることになっても発露しようとしている生命力を感じ取ることができます。
その生命力があなたに勇気を与えてくれます。
そしてつぼみが殻を破って新たな自由へと開き、美しい花を咲かせて陽が降り注ぐ新たな可能性へと入っていく様子を眺めましょう。
○ 10月おすすめリヒトウェーゼン
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