悪口も、
褒め言葉も、
本音で言おう。
相手にどう思われるか、
といった邪心が入った状態で、
頭から放つ言葉は、
本音ではありません。
相手にどう思われるか
考える隙もないぐらい、
腹から湧き出る言葉、
これは本音です。
そして、
本音の言葉は、
その内容が悪い言葉でも、
なぜか、
相手に響きます。
本音を言っても、
相手に嫌われようが、
自分が、
自分のこと
嫌わなければいいのです。
でも、
意外と、
純粋なエネルギーでしかない、
本音を言っても、
嫌われないことが多いので、
大丈夫です。
本音を隠して、
本音を我慢して、
周りが受け取りやすい言葉ばかり
言っていると、
本音でばかり話し、
わがままに見える人が
目の前に現れると、
嫌悪感を示します。
この嫌悪感は、
相手を通してみている、
自分から自分への
嫌悪感です。
そして、
本音で話せるようになるまで、
嫌悪感を感じる人が、
現れます。
誰かから、
褒め言葉を言われても、
それが本音で言っているのか、
お世辞で言っているのか、
誰でも、
なんとなくわかるものです。
相手に言おうとしている言葉だけでなく、
自分から自分への言葉も、
本音で言ってあげていますか？
良い子ちゃん、
優等生的発言ではなく、
自分そのままの本音を、
相手や自分自身に
伝えよう。
どんな時でも、
本音が言えるようになると、
自分が本当に何がやりたいのか、
といった、
本望がわかるようになります。
親や、
世間的に良しとされている
偽物の願いではなく、
魂からの本望が
わかるようになります。
本音で生きていると、
周りよりも、
自分の気持ちを優先して生きているので、
魂からの本望が、
世間的には有り得ないことでも、
自分で叶えようと、
行動に移せます。
そして、
本音で生きていると、
宇宙からの応援も、
半端ないです。
宇宙だけでなく、
周りの人たちも、
助けてくれたり、
応援してくれます。
自分に嘘つかないで、
本音で生きていこう。
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