Free Yourself

フラワーエッセンスセラピスト/Free Yourself Web Shopオーナー Tokikoのブログ。フラワーエッセンス、リヒトウェーゼン、ソマヴェディック正規取扱販売店。フラワーエッセンス、スピリチュアル、自然療法、健康と美容に関する情報発信をしています。

ウィーン旅行

チェコとウィーンは、

東京〜静岡ぐらいの距離なので、

国内旅行感覚で、

海外旅行できます。

 

我が家は、

車でチェコからオーストリアに、

高速道路で向かいました。

 

チェコから国境を越えると、

いきなりドイツ語標識と看板が出てきて、

おぉ、ドイツ語圏に来た〜と実感します。


f:id:Sheezus:20230702211901j:image

f:id:Sheezus:20230702211905j:image

(左)オーストリアに入った途端、風力発電の巨大風車が突如現れます。なんとも形容し難いのですが、家も人も動物がいないところに、大量の風車がある景色、ディストピア感満載です。

(右)ウィーン市内に突入したところ

 

国から国に続いている高速道路も、

オーストリアに入った途端、

いきなりオーストリアの道交法適用になります。

 

オーストリアは、

緩いチェコよりも

速度取り締まりが結構厳しく、

罰金もすごいので、

緩いチェコ側の夫は、

気をつけて運転しておりました。

 

国境には、

グレーゾーンが数Kmあり、

昔の検問所がそのまま残っています。

 

チェコ人夫曰く、

チェコ社会主義国時代、

国境の検問所にて、

入国許可証を持っていない不届者は、

尋問に応じなかったり、

逃げようとしたら、

即射殺OKだったそうです(容赦ない)。

 

これは、

チェコ人が国外に出る場合も、

政府の許可証が必要であり、

不携帯だと、

国外逃亡と見なされ、

即射殺だったそうです。

 

社会主義国で生きるって、

国に全てを守られている反面、

自由度は少ないため、

日本人のヘタレの私は、

生きるの大変!って思います。

 

チェコオーストリア

同じヨーロッパで、

白人だらけの隣の国同士でも、

言語や習慣など、

全然違うので面白いです。

 

例えば、

チェコは日本と同じく、

玄関で靴を脱いで、

室内は土足厳禁です

(これ、

私が、

チェコ人夫と結婚続けられている

理由の一つです)。

 

隣のオーストリアは、

ドイツの影響が強いので、

基本、室内も土足です。

朝起きてから寝るまで、

靴履いたままです。

 

チェコは基本、

チップ入りません。

カフェやレストラン、

タクシーなどは、少し払いますが、

ホテルのチップはありません。

 

オーストリアは、

どこでもチップです。

また、

ホテルランクによって、

チップの値段も変わります

(旅行前に、チップの相場は

調べておくことを、

お勧めします。

チップは、

ケチらないことです。)。

 

チェコは、

自国通貨の「チェココルナ」ですが、

オーストリアは「ユーロ」です。

ウィーンに行ったら、

財布の中身を、

総入れ替えしないといけないし、

頭の計算機もユーロ仕様にしないといけないので、

脳トレになります。

 

他に、

チェコは、

エスプレッソ文化なので、

いわゆる日本のブラックコーヒーは、

ほとんど売っていません。

エスプレッソのLungoか、

Americanoが代替品になります。

 

オーストリアは、

ドイツに似て、

コーヒー文化なので、

濃ゆい深煎りブラックコーヒーか、

ミルク入りブラックコーヒーが、

定番です。

 

ウィーンのカフェで、

ミルク入りコーヒーSサイズを頼んだら、

エスプレッソ頼んだっけ?

と混乱するサイズでした。

f:id:Sheezus:20230702211934j:image

ロータスクッキーもどきの大きさから、カップの大きさをご想像ください。

 

で、

Mサイズが、

日本でいうLサイズマグで出てくるし、

どんなサイズ表記や?!

と、頭が大混乱でした。

 

あと、

日本でもお馴染み、

Vienna Coffee(ウィンナーコーヒー)

もあります。

でも少し日本のものと違います。

ウィーンはカフェ文化なので、

定番のラテやカプチーノなども、

もちろんあります。

 

あとは、

トイレ事情。

 

チェコは、日本と似ています、

チェコの公共トイレは、

基本無料です。

私が住んでいる、

田舎のチェスケーブジェヨヴィツェは、

無料トイレばっかです。

 

無料でも、

ちゃんと掃除されていて、

綺麗です

(他の国の無料トイレは、

激ヤバです。

日本人には無理です。)。

 

プラハなどの都市の公共トイレの一部や、

ショッピングセンターなどは、

有料トイレだったりします。

 

一方、

オーストリアやドイツなど、

他のEU国では、

トイレマネーが絶対必要です。

都市部や観光名所は、

1回0.5ユーロが相場です。

 

たまに、

レストランやカフェの中のトイレでも、

お金を払わらないといけない場所もあります。

 

ユーロ圏に来たら、

0.2、0.5ユーロコイン

1ユーロコイン、

2ユーロコイン、

少額紙幣は、

たくさん持っていると、

便利です。

 

つらつらと書きましたが、

ウィーンは、

歴史と文化があり、

日本の京都みたいな場所で、

美しいものがたくさんあります。

 

教会やホールで、

クラシックコンサートも盛んですし、

お勧めです!

f:id:Sheezus:20230702212016j:image

ウィーンと言ったら、シェーンブルン宮殿ハプスブルク家の財力、恐るべし。

私含む日本人が大好きなシェーンブルン。もちろん、日本語パンフレットもある。

ツアーチケットは、Web購入がお勧め。もしくは、自動券売機(英語)の方が、回転早いです。

平日午前中でも、有人チケット売り場は行列でした。

 

チェコ生活や旅行の様子は、

インスタのプライベートアカウントに投稿しております。

ご興味ありましたら、フォローお願いいたします。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by ヤノフスキー永希子 (@tokikooooooo)

www.instagram.com

 

車酔いする私。旅行の際は、必携品のTravelエッセンス!

freeyourself-tokiko.stores.jp

freeyourself-tokiko.stores.jp

freeyourself-tokiko.stores.jp

freeyourself-tokiko.stores.jp

freeyourself-tokiko.stores.jp

 

 

Free Yourself Web Shop

freeyourself-tokiko.stores.jp

LINE

友だち追加

(LINE ID: @090mbakl) 

Instagram

Instagram @freeyourself_tokiko

Web Site

https://free-yourself-1.jimdosite.com