パートナーを、
無意識に、
理想の父親にしようとしたり、
理想の父親と比べていると、
いつか関係が崩壊します。
仮に、
理想の父親に変身してしまっても、
男女の関係である
パートナーシップは崩れていきます。
パートナーは、
理想の父親ではないし、
理想の父親にもなれません。
逆の立場になれば、
理想という枠の中に
入れられることが
苦痛であることは、
容易に想像できるでしょう。
あなたが逆に、
パートナーから、
理想の母親を求められたら、
どう感じるでしょうか。
自分そのものを曲げてまで、
理想の母親になることを、
嬉しがる人はいないことでしょう。
パートナーは、
父親代わりになりません。
パートナーを、
父親代わりにしないようにすることで、
たとえ結婚して、
子どもができても、
仲のいい恋人関係を続けられます。
対等なパートナーシップを築く為には、
お互いに、
精神的自立、
経済的自立をしていることが、
大事です。
そして、
何か小さなことでも、
自分が気になったら、
時間をあまり置かずに、
パートナーと
冷静な「話し合い」をすることです。
感情的な「怒鳴り合い」は、
何も解決しません。
仕事のプレゼンのように、
5分で話が終わるように、
その時の状況と、
自分が気になった点、
やめてほしい点、
こうしてもらえると嬉しい点など、
要点をまとめて話すと、
男性には理解してもらいやすいので、
お勧めです
（基本的に、
仕事以外で、
男性は長い話をしっかり聞けません。
聞いているフリはできますが、
要点がない長話（女子トーク）は、
脳がシャットダウンしてしまうのです。）。
話すと、
感情的になってしまう方は、
チャットやメールで、
話し合いをすることもお勧めです。
相手に文章を送る前に、
女友達にも同じ文章を送っても、
失礼ではない内容か、
再確認してみてください。
女友達にやらないことは、
パートナーにもやらないことです。
自分の尊厳も保てますし、
相手へのリスペクトも伝わるし、
いいことだらけです。
また、
話し合いで感情的になる時、
実の父親への怒りを
パートナーにぶつけようとしていないか、
気にしてみてください。
理想のお父さんに求めていること、
実のお父さんにしてもらいたかったけど、
してもらえなかったこと、
実は、
自分でできることが、
含まれています。
自分でやった方が、
スッキリ達成感を味わえたり、
自信につながることだったりします。
自分でやった方が、
早いものもあります。
自分でできると、
なぜか、
パートナーができるようになることもあります。
実のお父さんにやられて、
嫌だったことがあれば、
トラウマになっていないか、
思い出すと悲しくなる、
怒りが出るといった感情的反応がある場合、
まだ、
過去の感情が昇華されずに残っています。
フラワーエッセンスを使って、
嫌な体験と残ったままの感情を、
癒してください。
癒されていないと、
男性＝酷いことをする
男性＝心を許してはいけない
男性＝敵
みたいな潜在意識のパターンが、
刻まれてしまい、
実際に、
男性を敵視するような現実を創ってしまいます。
フラワーエッセンスと一緒に、
その時の、過去の自分を癒すことで、
男性＝守ってくれる
男性＝心を許して大丈夫
男性＝味方
といった、
新しい潜在意識のパターンを作り直すことができます。
そうすると、
実際の現実でも、
そのような男性と出会いやすくなるし、
パートナーになることもあります。
パートナーを
理想の父親にするのは、
やめよう。
パートナーも、
あなたも、
人間の男と女という関係が
基礎にあります。
お互いにリスペクトあっての、
関係性です。
もし、
今のパートナーが、
何をやっても改善しない
クソ彼氏、
クソ夫だという場合、
さっさと見切りをつけて、
自分だけの人生を再スタートさせましょう。
運命の人は、
たくさんいます。
人生の時間は有限で、
あっという間に一生が終わります。
あなたの人生の時間を大事にしてください。
パートナーよりも、
あなたが先に、
成長することです。
パートナーがいようといまいと、
あなたの人生の舵は、
あなたが握っていてください。
誰にも渡さないでください。
子ども向けですが、大人が読んでも勉強になります。
自分と他人との境界線が何なのか、わかりやすく説明してあります。
日本人女性は、性教育をまともに受けていない方がほとんどです。
避妊を男性任せにしないこと、
性暴力を受けた時の対処法、
自分の体と心を守るための性知識を持つことが、大人の女性として大事なことです。
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