（ブログ更新ペース、
ごゆるりモードにしていきます。
ごゆるりとお付き合いいただければ幸いです）
誰かに嫉妬するのは、
自分が没頭できるものがなく、
頭が暇になっているからです。
自分に集中できていないから、
何か不足感があるから、
着火材料として、
他人を見て嫉妬するということを、
頭が作り出しています。
日常が、
暇の連続になってしまっています。
自分に集中して生きていれば、
他人のことなど、
いい意味で、
どうでもよくなります。
他人に、
さほど興味も持ちません。
自分に集中して生きていれば、
いつも未知の自分に、
興味津々になれるからです。
自分が没頭できる仕事や、
趣味を見つけることで、
自分に意識を、
自分に向けることができます。
他人や、
外側の世界へと向いていた意識が、
内側の自分の世界に向くことで、
エネルギーに満ち溢れ、
心が満たされ、
幸せに生きていられます。
また、
自分に集中して、
自分が満たされることで、
他人の幸せも、
自然と喜べるようになります。
実は、
誰かへの嫉妬は、
嫉妬する相手が、
自分の本当の姿を教えてくれる
サインでもあります。
嫉妬する相手が、
実は、
自分がなりたい姿だったり、
嫉妬する相手がやっていることが、
本当は自分がやってみたいこと
（でも、
自分はできていないこと、
やってはいけない・禁忌と思っています。）
だったりします。
大体、
自分がダメだ、
やってはいけないと、
勝手に制限かけていることを、
他人が堂々と、
自由にやっている様を見れば、
誰しもが、
相手に嫉妬やイライラを
感じるものです。
嫉妬という感情は、
他人を通して、
自分が本当にやってみたいことを
教えてくれています。
自分に素直になって、
自分の好きなように、
自由に生きてね。
という、
ハイヤーセルフからの
お知らせです。
誰かに嫉妬したら、
一度立ち止まって、
私は本当は何がやりたいの？
と自分に尋ねてみてください。
答えは後から、
自然とわかります。
人生は一度きり。
自分に集中して生きて、
自分の好きなこと、
やりたいことを、
思う存分やってください。
あなたを幸せにできるのは、
あなただけです。
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