Free Yourself

フラワーエッセンスセラピスト/Free Yourself Web Shopオーナー Tokikoのブログ。フラワーエッセンス、リヒトウェーゼン、ソマヴェディック正規取扱販売店。フラワーエッセンス、スピリチュアル、自然療法、健康と美容に関する情報発信をしています。

子どもの意見を尊重する

私が子育てで気をつけていることは、

「子どもの意見を尊重すること」です。

 

雨の日にサンダルを履きたがるなど、

親として肯定できないことでも、

一旦は、

サンダル履きたいんだね、

君はこう思っているんだね、

君はこうしたいんだね、

と本人の意見をまず受け入れるようにしています。

(そして、雨でも、

極端に寒くなければ、

サンダルも好きに履かせます。

親が、長靴を持っていかねばなりませんけどね。)

 

息子は2歳になったばかりで、

まだ上手に話せない年齢です。

でも、

自分の好み、意見、こだわりは、

しっかり持っています。

 

子どもの好み、意見は、

親の好みと意見と違っても、

大事にしてあげないとなぁと思っています。

 

子どもの意見を頭ごなしに否定せず、

尊重してあげると、

自分の気持ちを親にわかってもらえたという安心感、

満足感からか、

その後、

親の説明や説得にも耳を傾けてくれます。

 

そして、

なぜ、サンダルを雨の日に履かない方がいいのか、

落ち着いて話してあげると、

ちゃんと子どもも納得します。

サンダル履いてても、

途中で、

自ら長靴に履き替えてくれます。

 

サンダルから長靴に履き替えるまで、

めっちゃ時間かかりますけど、

保育園や仕事に遅れそうなら、

そんな余裕ないかもですけど、

可能な限り、

子どもの意見は尊重するように努めています。

親に自分の意見を受け入れてもらえたという、

子どもの経験を増やしていきたいので、

母ちゃん、頑張ってます。

 

もし、

お子さんの意見を尊重したくても、

そんな余裕ない!

って方がいらっしゃったら、

親子でフラワーエッセンスを摂ると、

心に余裕を持てるように潜在意識が変わり、

子どもとの接し方も変わります。

そして、

子ども自身も、

親との心を通した

言葉のコミュニケーションを楽しむように変わります。

 

イルカのエッセンスは、

親子で、家族みんなで使うのに、

大変おすすめです。

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子どもの気質に合わせて、

子供用のフラワーエッセンスを使ってみるのも、

おすすめです。

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なぜ、

私が「子どもの意見を尊重する」ことに、

こだわるのかというと、

私自身、

子どもの時に、

親から頭ごなしに否定された経験があり、

とても傷ついたからです。

 

そして、

親に自分の意見を言うのが、

怖くなった経験があるからです。

 

このまま小学校に上がると、

友達や先生にも、

自分の意見を言えないままの子供になりやすいし、

自分の意見よりも友人の意見にいいね!しちゃったり、

心では納得していないのに、

笑ってごまかす癖などがついていくこともあるのです。

 

親に否定され続けると、

自分の好みではなく、

親の好みの物、

親が喜んでくれる物を選ぶようになります。

 

本当に欲しい物ではなく、

親が気前よく買ってくれて、

親も喜ぶ物をプレゼントに選ぶようになります。

 

本人は、

全然嬉しくないのに、

喜んだフリをして、

親からのプレゼントをもらいます。

でも、

本人の心は満たされません。

そして、

親は、

自分の好みを知らないままです。

 

「私は私がわからない」

「なんか、生きづらい」

「私が欲しいものは手に入らない」

「本当に好きなことは、好きって言っちゃいけない」

「私の意見は間違っている。黙っていればいい」

など、

心が不安定な人間が育っていきます。

 

ちょっとしたホラーですね。

これ、子ども時代の私です。

 

これ続けていると、

自分がわからないまま、

大人になってしまいます。

「生きづらさ」の要因を作ってしまっているのです。

 

私の場合、

思春期の反抗期で、

親に逆らいまくり、

自分の意見を押し通して生きるようになって、

ある程度改善しました。

 

しかし、

「生きづらさ」の原因の一つであった、

親からの否定の積み重ねの影響は、

潜在意識に刻印されていたため、

要所要所で、

自分の意見を我慢する自分になることもあったし、

社会に出てから、

歯がゆい思いをしたこともあります。

 

大人になってからは、

セラピーを受けたり、

親子関係の見直しをしたり、

自信をつける、

自分の気持ちを大事にする、

ハートから話すことをサポートしてくれる

フラワーエッセンスを使って、

自分をの意見を尊重し、

相手に伝えられる自分になるように、

変えてきました。

 

今では、

自分の意見を大事にして、

自分の意見は相手に伝えられる私です。

(じゃないと、自営業できない)

 

例え、

相手が、

自分の意見に賛同してくれなくても、

自分の意見を伝え、知ってもらうだけでも、

自分の心は安心するものです。

 

大人になって、

親から離れているのに関わらず、

友達や会社の人、パートナーに、

自分の意見を言えない、

我慢してしまう場合、

幼少期の親子関係が影響しています。

 

例えば、

本当はピンクの服が好きなのに、

親にはピンクは似合わないと言われ、

あなたは黄色がいいと、

黄色の服を着させられた、

など、

小さなことでも、

親から否定された経験積み重ねが、

要因となっている場合が多いです。

 

親との関係性から、

社会性が身についていくので、

親がいつも否定してばかりだと、

子どもは、

自分の意見を言うのが怖くなり、

学校や社会に出たときに、

自分の意見を言わないで、

他人の意見を聞いてばかりになる可能性が高いです。

 

あなたの意見は、

まずあなたがしっかり聞いて、

大事にしてください。

 

周りの人に、

いいね!されなくても、

頭の中の親に否定的なことを言われても、

あなたの好みや意見は、

あなたにとって、

宇宙一大切なことです。

 

もし、

大人になっても、

自分の好みや意見を言うのが苦手な人には、

フラワーエッセンスを使って、

親に否定された過去を癒し、

自分の意見を言うと傷つく、

自分の意見は言ってもロクなことない、

自分の意見は反対される(だから黙っておこう)

といった思い込みを、

手放す方法もあります。

 

自分の意見を言えないって、

自分が悪いからではないのです。

自分がコミュ障のせいではないのです。

幼少期の環境や親に問題があっただけだったりします。

だから、

あなたは何も悪くない。

 

 

私は、

息子には、

自分の好みや意見を持っていて欲しいし、

自分の好みや意見を堂々と言える人で

あって欲しいと思っています。

 

そして、

相手には相手の好みや意見があるし、

自分と違っても、

相手を頭ごなしに否定する必要もないし、

自分がこれが好きだけど、

あなたはコレが好きなんだね、

違ってても、いいよね!

って思える心に育って欲しいと思ってます。

新米母ちゃん、育児奮闘中です。

 

 

個人セッションのスケジュールアップしています。

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