家族に対する心理的防衛は、
他者への心理的防衛に比べて、
弱くなります。
近い関係だからこそ、
自他境界線をしっかり引いて、
心理的防衛を意識することで、
家族の考えや、
家族からの無意識のコントロールに、
翻弄されずに、
自分らしく生きられます。
わかりやすく、
家族と不仲な場合よりも、
一見すると、
家族と仲が良く、
何の問題もないように感じる場合の方が、
自分を抑えて生きていたり、
自分の夢を諦めていたり、
自他境界線が曖昧になっていたり、
エネルギーの強い家族から、
エネルギーを奪われていたり、
奪っていたり、
見えない世界で、
色々と起こっていることが多いです。
無意識のコントロールは、
それに気づいて、
相手に指摘しても、
「無意識」でやってしまっているため、
相手の自覚がないことが、
ほとんどです。
なので、
相手を変えようと頑張るのではなく、
自分で自分をしっかり守って、
バウンダリィをしっかり築いて、
他者からの影響を
受けすぎないようにすることが
とっても大事です。
この世で、
自分のことを、
無意識でコントロールしている相手として、
よくあるのが、
自分の母親です
（もちろん、
父親や、
パートナーの場合もあります。）。
母親が、
生きていようが、
亡くなっていようが、
潜在意識のエネルギーコードは、
子と繋がっています
そのエネルギーコードを通しての、
エネルギーの交換が適切でない場合、
大抵は、
その母親の子どもが、
弱っていったり、
自分らしく生きれなかったり、
理由なきプレッシャーを感じて生きています。
でも、
母親も無意識で、
悪意を持って、
コントロールしている訳ではないことが
ほとんどです。
だから、
指摘しても、
肩透かしを食らいます。
この世界で、
変えようと思って、
変えられる人間は、
自分だけです。
なので、
母親や、
誰かからの、
無意識でのコントロールに気づき、
そのコントロールを受けないようにするには、
心理的防衛を、
しっかり意識して行うことです。
コントロールのエネルギーコードは、
コントロールしたい相手から、
権力と支配に関することが蓄積される
3チャクラを通して、
侵入してきます。
チャクラの状態を、
バランスよく整えておくことも、
心理的防衛を築くために、
大事なことです。
また、
家族への心理的防衛が甘くなるからといって、
いきなり音信不通にしたり、
縁を切ったりしなくても、
大丈夫です。
しかし、
家族と近いことで、
我慢して生きていたり、
自分よりも、
家族を優先して生きている場合、
物理的に距離を取るという、
現実的な対処も必要でしょう。
家族に対する心理的防衛、
しっかりできているか、
確認してみてください。
家族に影響されすぎていないか、
逆に、
家族をコントロールしようとしていないかも、
気にしてみてください。
自他境界線をしっかり持って、
心理的防衛を強めたり、
チャクラを整えるのに、
リヒトウェーゼンや、
フラワーエッセンスが大いに役立ちます。
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