親の悩みを
聞きすぎないように、
注意してください。
特に、
母親は、
娘をカウンセラーにしがちです。
仲良し親子で、
女性同士だと、
共感しやすいので、
どの母娘親子でも
ついつい起こってしまうことです。
聞き分けのいい娘の場合、
嫌だと思ったとしても、
母の悩みを聞きすぎてしまいます。
そして、
母親の悩みを日常的に聞いていると、
娘は、
それが自分の役割だと錯覚しやすく、
母親の元にいないといけないと、
潜在意識レベルで思い込むようになります。
親の悩みを聞きすぎると、
子どもは、
結婚や家庭を作ることに消極的になっていくし、
実家を出ることに後ろめたさをもったり、
自分の人生を諦めてしまうようになります。
親の悩みを子どもが聞き過ぎていると、
最悪、
鬱っぽくなっていきます。
知らず知らずのうちに、
親が子供の人生を潰してしまいかねないので、
お互いに、
注意が必要です。
親子だと、
甘くなってしまう心理的境界線。
特に、
子ども側が、
しっかり線引きして、
自分を守りましょう。
また、
親側は、
子どもを友達のポジションに置いたり、
やさしさに甘えて、
自分の悩みを聞かせすぎていないか、
自分を振り返ってみてください。
子どもは、
自分の所有物ではないし、
親の悩みを聞くために、
生きているのではありません。
親の悩みの大半は、
愚痴であり、
ネガティブな観念を、
子に植え付けているだけです。
大人になって、
悩みを本当に解決したい時は、
子どもに話すのではなく、
お金を払って、
心理カウンセラーなど、
専門家に悩みを吐き出しましょう。
間違っても、
自分の子どもを、
無料カウンセラーにしないことです。
既に、
親の無料カウンセラーになっている自覚がある子どもは、
一時的に、
親との接触回数を減らしましょう。
同居している場合、
親との接触をゼロにすることは難しいため
資格の勉強を始めた、
今、読みたい本がある、
などなど、
嘘でもいいので、
自分一人で部屋で過ごせるように、
工夫してみてください。
どうしても、
親の悩みを聞かないといけない時、
フラワーエッセンスを使って、
自分自身の保護と心理的境界線を強めて、
時間を決めて、
親に悩みを話してもらってください。
「○時から、
友達とLINEする約束しているから、
それまでなら聞くよ」
「○時から、
オンラインの勉強があるから、
それまでなら聞くね」
などなど、
適当に理由をつけて、
制限時間を作ってください。
そして、
「まだ話したいと思うけど、残り10分になっちゃたね」
とか、
「続きは、また時間のある時に聞くね」
と、
親の話が終わるように、
子ども側がリーダーシップを取りましょう。
そして、
時間通りに、
親の悩みを聞くことを、
終わらせてください。
そのあとは、
自分の中に入り込んでしまった
親の感情エネルギー、
親の考え方、親の価値観などなど、
自分の中から掃除して出すために、
オーラの掃除となるフラワーエッセンスを、
心がスッキリするまで、
使ってください。
親の悩みを日常的に聞きすぎている方は、
自分が親をコントロールしている感じがしたり、
親の話をちゃんと聞いてあげられなかったなど、
罪悪感を感じたり、
親の様子が気になったりするでしょう。
でも、子ども側のあなたは、
全く悪くありません。
悪いことは、一つもしていません。
自分を守り、自分の時間をコントロールしたに過ぎません。
また、これは同時に、
親が子ども意識に張り込みすぎているおり、
親が子を支配してしまっていることも表してもいます。
子どもが、自分の世界ではなく、親の世界の中に、生きてしまってもいます。
そして、
継続的に、
心理的境界線を強化したり、
サイキックアタックから守ってくれる
フラワーエッセンスを1ヶ月以上使ってみてください。
家に、ソマヴェディックを置いておくことで、
家族関係の癒しにもなります。
ソマヴェディックの影響下で生活する家族全員に、
ソマヴェディックが影響します。
悩みが尽きない母親には、
ルビーがおすすめです。
それでも、
親の悩み相談がまだ続く、
自分は疲れるのに、
親の話を最後まで聞くのを断れない、
そんな方は、
フラワーエッセンス相談をご利用ください。
親側の人で、
自分の悩みを夫や同年代の友人、
カウンセラーに話せず、
子どもにばかり自分の話をしてしまう方。
子どもが、
自分から離れるのが不安、
子どもが何をしているのか全て気になる、
子どもと友達親子でいたい、
という方も、
フラワーエッセンス相談をご利用ください。
自分の本当の悩みへと掘り下げながら、
親子の適切な距離を再構築していきましょう。
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