人生でやりたいことを知る方法は、
子ども時代に、
自分が夢中になっていたことや、
「大きくなったらこうなりたい！」
という夢が何だったのか、
思い出すことです。
親の洗脳や、
周囲からの期待で持った「夢」ではなく、
誰にも言えなかったけど、
子ども時代の自分が
本当にやってみたかったこと、
親には反対されたけど、
子どもの時の自分が憧れていた職業などです。
子ども時代に夢中になっていたことや、
子どもの時に憧れていた将来の夢には、
大きなヒントが隠されています。
例えば、
子ども時代の夢が、
「ピアニスト」になることだったとします。
でも、
今の自分はもう30代の大人で、
音楽とは関係のない仕事をしているし、
今から音大に入って、
ピアニストになることは、
かなり難しいと感じたとします。
しかし、
「ピアニスト」になることで、
子ども時代の自分は、
自分は周りに何を与えようとしていたのか、
「ピアニスト」の何に憧れていたのか、
大人になった自分が、
深堀りしてみてください。
ピアニストになることで、
「音楽を通して人を喜ばせることができる」、
「舞台に立つことができる」、
「自分が好きな音楽を知ってもらいたい」、
などなど、
ピアニストになりたかった、
「理由」が見つかります。
「理由」がわかると、
ピアニストではなくとも、
「人に喜んでもらえる」
「舞台に立つ」
「自分の好きなことを知ってもらう」
ということが、
本当にやりたいことだと
わかります。
「人に喜んでもらえる」ことは、
自分の得意なことで、
他者が求めていることを、
提供していくことで、
達成できます。
「舞台に立つこと」は、
コンサートでなくとも、
少人数のセミナーを開いたり、
自分を主体にした動画を配信したり、
会社などでのプレゼンに挑戦してみることで、
自分にスポットライトが当たりますし、
「舞台に立つこと」を、
達成できます。
「自分の好きなことを知ってもらう」ことは、
SNSの発信で簡単にできるし、
他者が見やすくわかりやすいように、
発信内容を工夫していくことで、
拡散力もついていきます。
このように、
本当にやりたいことを、
実際にやってみる方法は、
ピアニスト以外の仕事や活動でも、
できるとわかります。
また場合によっては、
実際に今やっている仕事の中に、
子ども時代にやりたいと思ったことが、
すでに含まれていることもあるでしょう。
大人になって、
無意識で選んでやり続けていることで、
自分も相手も喜ぶことは、
本当に好きなことなので、
大切にしてください。
こんな感じで、
子ども時代に夢中になったことや、
将来の夢を持った「理由」を見つけることで、
人生でやりたいことの片鱗が見えてきます。
子ども時代に、
夢中になっていたこと、
憧れた夢を持った時、
純度の高い、楽しい！
という気持ちが入っています。
その気持ちは、
大人になって、
忘れてしまったり、
無くなった気がしても、
実は誰もが、
ずーっと大切に持ち続けています。
自分の素直な気持ちを
大切にしてください。
あなたが、
人生でやりたいことは、
あなただけが知っています。
社会に影響を与える、
大きなことでなくても、
全然いいのです。
あなたの心が本当に喜ぶことを、
今回の人生で、
実践してください。
今回の人生で、
何をやりたいのか、
実は子どもの時にはわかっていたし、
人生目的のようなものは、
もうすでに、
生まれてきた瞬間から、
自分の中にちゃんとあるのです。
しかし、
成長していく過程で、
教育などの影響により、
世間でいう「正しい答え」
というものを、
頭にインプットしていくため、
幼い頃にはわかっていた、
自分の将来の夢、
人生でやってみたいことを、
自分自身の本当の姿ですら、
どんどん忘れてしまいます。
子ども時代の自分の写真があれば、
その写真を見返してみてください。
子ども時代の自分の意識に、
大人になった自分が、
再びつながることはできます。
人生を楽しく生きるには、
「好奇心」「情熱」が必要です。
インナーチャイルドを癒す
フラワーエッセンスを使っていくと、
子ども時代の、
無垢な自分のエネルギーに戻ってもいくので、
「好奇心」「情熱」も蘇りやすいです。
頭でっかちにならずに、
ハートを感じて、
ハートに従って行動できるようにも、
助けてくれますよ♪
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