「あの人なんか嫌い」
「見るだけで癇に障る」
などなど、
身近な人だけでなく、
芸能人やインフルエンサーに対して、
「なんとなく嫌」、
「嫌いだなぁ」と、
感じる場合。
実は、
「嫌い」なのではなく、
ただ単に、
「嫉妬」しているだけだったりします。
相手を通して、
認められない自分の、
もう一つの側面を見ているだけです。
嫌だなぁと感じながら、
その人のことを
ずっと考えていたり、
わざわざSNSの投稿を見たり、
嫌だけど（気になる）存在の人には、
「嫉妬」しているだけです。
その人がやっていること、
その人の格好、見た目、
本当は自分がやってみたいことで、
そうなりたい姿だったりします。
「嫉妬」は手放しましょう。
「嫉妬」を手放すことで、
本当に自分がやりたいこと、
本当になりたい自分の姿見た目が、
どういう状態なのかに、
気づけます。
「嫉妬」は、
見た目も心も醜くさせます。
「嫉妬」を手放すには、
まず、
その人に対して、
「嫉妬している」と認めることです。
「嫉妬している」と認めること自体、
キツイ人もいるでしょう。
でも、
素直に、
「私はこの人の、
〇〇しているところに、
嫉妬している」
と認めてしまいましょう。
「嫉妬している」と
認めるだけで、
体の緊張がほぐれ、
心が軽くなります。
「嫉妬している」ことで、
宇宙一大切な自分の体と心が、
窮屈な思いをしていたことに、
「ごめんね」なんです。
「嫉妬している」ことで、
宇宙一大切な自分ではなく、
どうでもいい他人に、
意識とエネルギーを注いでいたことに、
「ごめんね」なんです。
「嫉妬」していることを認めた後は、
「嫉妬していたこと」を、
実際に自分がやってみましょう。
「嫉妬」のブロックを、
完全に破壊する一撃となります。
例えば、
可愛いメイクして、
自撮りしている同年代の女性に、
何か嫌だなぁと感じたり、
謎の怒りを感じる場合。
自分は、
可愛くメイクしたいのに、
実際にはできていないことに怒っているし、
自撮りして、
自己満足することに、
無意識に自分に対して、
謎の禁止令を出しているから、
「嫉妬」しているだけです。
はい、
今日から可愛いメイクを研究して、
SNSに投稿しなくてもいいので、
自撮りして、
究極に可愛い自分を追求しましょう。
そのうち、
SNSに投稿してもいいのでは？
と思えるようになったら、
自己満足のために、
投稿してしまいましょう。
（これも、
最初は制限がすごくて、
難しいかもしれませんが、
慣れると、
サクサク自撮り上げられます。
全ては、自己満足のために。）。
水着着て、
自撮りしている女性に対して、
嫌だな、
私とは合わないな、
と感じる時。
思い切って、
ビキニ着ましょう。
ビキニの自分を、
自撮りしましょう。
ヨーロッパでは、
ダルだるボディの、
70代、80代でも、
ビキニして、
陽気に写真撮ったりしています。
余談ですが、
私の義母（後期高齢者）も、
水着着て、
夏をエンジョイしております。
自分を可愛く、
美しくしていくことに、
抵抗を感じる女性は、
お母さん（お父さん）の呪いの言葉
「あんたは可愛くない」
「そのままで可愛いから何もしないほうがいい」
「化粧する女はバカな女だ」
などなど、
親に言われたことを、
いまだに真実だと信じていないか、
再チェックしましょう。
（お母さんの呪いの言葉ではなく、
学校の先生や、
兄弟姉妹の呪いの言葉の場合もある）
頭の中に湧いてくる、
お母さんやお父さんの言葉は、
無視しましょう。
今回の人生は一回きり。
自分のやりたいことを、
やるのです。
自分の生きたいように、
生きればいいのです。
親の呪縛から抜け出て、
自分のしたいように、
やりたいように、
生きてください。
他人に「嫉妬」している場合ではありません。
もっと自分に意識を向けて、
自分を全力で楽しむ人生を、
選び続けてください。
「嫉妬」も大事な感情です。
「嫉妬」はいわば、
本当の自分を思い出すための、
「サイン」の役割をしています。
「嫉妬」を認めること。
そして、
「嫉妬」を手放すことで、
あなたの人生はさらに軽やかに、
好転していきます。
・他人からの嫉妬のエネルギーから、自分をしっかり守ろう
サイキックプロテクションに強力に働きます。パープルは即納可能。
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個人的なご相談をいただいても返答いたしません。
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