フラワーエッセンスは、
親子関係の癒しにも、
とても良い働きをしてくれます。
特に、
母と子は、
チャクラのエーテルコードで、
繋がっています。
このエーテルコードを通して、
エネルギーの交換をしていますが、
片方が過剰だったり、
コードが詰まっていたり、
良い状態ではないと、
実際の親子関係も、
健全な状態ではありません。
明らかに、
仲が悪い場合は、
意外と、
ヒーリングプロセスも早く進み、
健全な関係に落ち着きます
（物理的に縁が切れる場合もあれば、
居心地良い距離感を作り直せることもあります。
ケースバイケースです）。
根深い問題となりやすいのが、
一見、
仲良し親子に見える場合です。
無意識に、
親が子を支配下に置いて、
子が親に合わせてしまっている状態であることも多く、
第三者から見ると、
健全な関係とは言えないのです。
親が無意識でやっている以上、
気づきに時間がかかったり、
気づいても、
子離れを無意識で阻止することをやめられなかったり、
ヒーリングプロセスも、
時間がかかります（年単位で）。
しかし、
フラワーエッセンスを使うことで、
自発的な気づきが促されます。
また、
子を自由にするために、
親自身がたくさん自分を癒す必要があります。
このような、
支配的な親の中に生きてしまっている子の場合、
まず最初に、
親元から離れることは、
必須です。
成人後、
社会に出たあとは、
仕事を持ち、
親元を離れて、
自活することです。
成人後、
実家で親の庇護の下、
暮らしていることは、
まだ、
母親の胎内にいるようなものです。
母親の胎内は、
安心安全空間ですが、
そこに、
パートナーはいません。
胎内という、
限られた空間の中で生きているため、
制限の中に生きてしまいます。
自分の創造性を、
自由に発揮するのも、
難しくなります。
長い間、
親の優しい支配の下で育ってしまうと、
子供自身も、
母親の寂しい感情を拾ってしまったり、
罪悪感を持ってしまったりして、
なかなか親元から離れるのに、
苦労します。
でも、
フラワーエッセンスを使いながら、
本当の自分の望みに気づき、
自分を信じる練習をしていくことで、
親とは、
大人同士の関係を作り直し、
自活する道を選び、
自ら人生を創る、
新たなスタートを切ることができます。
子は、
天からの預かりものです。
成人まで、
親という役目をもらって、
養育します。
子が成人になったら、
社会に出して、
自分の人生を歩ませましょう。
そして、
親は、
自分の人生に集中しましょう。
子は、
成人後は、
学生を卒業したら、
実家を離れて、
自活する勇気を持ちましょう。
子は、
自分の人生の責任だけ取れば良いのです。
親の人生の責任まで、
子がとる必要はありません。
子は、
親の機嫌を取るために、
生まれてきてはいません。
子は、
自分の創造性を発揮して、
自由に人生を創造するために、
生まれてきています。
親子関係の癒しは、
親が亡くなった後も、
自分が死ぬまで、
続きます。
エーテルコードは、
墓の中からも、
繋がっているものです。
人生がうまくいかない、
本当に叶えたいことを
叶えられない、
自分が幸せになることを許せない、
お金を稼ぐのが下手だ、
このような悩みの原因の一つに、
親子の不健全な関係性が、
絡んでいるものです。
フラワーエッセンスを使って、
親子関係の癒しをすることで、
仕事だけでなく、
恋愛に関する悩みが、
一気に解決することもあります。
最初に出会う他人が、
親です。
また私たちは、
親から多くのことを学び、
多くの思考・行動パターンを、
コピーしながら
育ちます。
しかし、
成人後は、
自分に相応しくない、
親から受け継いだ思考、行動パターンは捨てて、
自分だけのオリジナルパターンを見つけて、
親とは違う、
独自の人生を生きてください。
親子関係の癒しは、
フラワーエッセンスを使いながらでも、
年単位で、
長く長くかかる場合もあります。
でも、
着実に癒し終えていくことで、
現実世界での親子関係だけでなく、
自分の人生自体も、
本来あるべき状態へと、
アップデートしていきます。
なぜなら、
現実世界は、
自分の潜在意識の反映でしかないからです。
潜在意識に働きかける
フラワーエッセンスを使うことで、
親子関係も、
自分自身も、
どんどん良い方向に、
変化していきます。
親を赦し、
自分を赦し、
自分をもっと大好きに、
深く愛せるように、
変わっていきます。
これから親になる方へ。
私が妊娠中に使っていたフラワーエッセンスやリヒトウェーゼンは、過去記事に掲載しております。
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